毎年毎年、奇抜なレイアウト(ペイントボールフィールドの障害物の配置)を
展開し、世間の度肝を抜く 「シカゴオープン」。
アメリカの2大ペイントボールリーグ「NPPL」や「PSP」によって
これまでも幾つものビックリwレイアウトをプレーヤーに投げ掛けてきました。
例えば…
こんな感じに。
↓
そして今年2009年。
こんなん出ましたw
↓
まさに奇抜!
通常、これらの大きなリーグにおいては
片側サイドラインに沿ってにドリトー(大きな3角形の障害物)を配置。
通称「Dサイド」。
その対面にビーム(細長い障害物)とブリック(小さい箱型の障害物)を
組み合わせた、通称「スネイク」。「スネイクサイド」を展開します。
今回はそのスネイクが、見事に形を変えて六角形のような形に…。
このような障害物の集合体をまとめて、通称「キャッスル」と呼びますが
ここまで奇抜なキャッスルは中々お目に掛かれません。
相手プレーヤーの位置を、見方に伝達するのもセンスを問われます。
プレーヤーA「キャッスルの○○!」
プレーヤーB「どこっ?それ??」
プレーヤーA「キャッスルのどっかw」
なんて事がゲーム中に起きないように事前の打ち合わせが必要ですね!
皆様ならどのようにネーミングしますか??
また、プレーヤーにとっても、プレーヤー自信の発想力が問われる
とてもやり甲斐のあるレイアウトだと思います!
そしてペイントボールフィールドクワナのレイアウトも
現在、負けず劣らず複雑になっておりますのでw
ぜひ今のうちにチャレンジしてみてください!
↓
と思っていたら
ヨーロッパリーグでさらに奇抜なレイアウトを発見ですww
ピンが!? ピンが~!!! ※ピンとは小さい円筒形の障害物です
一列に並んでますwww
最近、本当に多く見られるようになってきた多種多様のレイアウト。
どんどんプレイするのが楽しくなりますね!!
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MICHIKO (日曜日, 14 6月 2009 23:50)
今回のレイアウト。。。これをマネしたの???
Ryosuke Banno (月曜日, 15 6月 2009 08:47)
正解です!
全く同じには出来なかったので、イメージしてみました。