編集クオリティーもさることながら
やっぱりプロプレイヤーの動きが光ります。
まずは0:27からの動き
ブレイクからセンターライン越えしてきた相手に対する処理です。
この位置を取られて続けていたら、以後上がって行く味方がことごとく撃沈されてしまいます。
なので、誰かが相撃ち覚悟でもその相手プレーヤーを崩す必要があるのですが
その行動までの速さが流石ですね。
タイミング、ライン取りも良くランニングショットで見事にヒットを取ってます。
しかも、この相手に対しては少なくとも相撃ちにはなってない感じですね。
お見事です。
もう一つは1:43からのシーン。
バンカリング行こうとするプレーヤーが、相手が相撃ち狙であることに気づき
マーカーをスイッチしてインサイドからのバンカリングに切り替えています。
さらにそれに気づいた相手から振り返りざまに反撃を喰らわすのですが
自分が先であることを軽く審判にアピールしつつ、プレーを続行します。
相手の残りをキッチリ処理したあとで、審判へのアピールの続きが始まるのですが
彼(デイブ ベインズ)はきっとこう言っているでしょう。
「今のは1 for 1だろー!」と…。 笑